お金くれるパパ

お金を貢いでくれる人がいるという友達の話を聞いて
出会い系で若い子と友達になりたくて始めました。始めた頃はなかなかそう言う人に出会えなくて、ようやく出会えてもメールで終わってしまうパターンでした。それでも3ヶ月続けて、ようやく1人の女性と出会えました。名前はミチル。23歳。物腰の柔らかい感じの女性でした。話をしてて私はとても癒され、いい人に出会えたなと思いました。ミチルの家庭環境は複雑でした。両親が育児放棄で親戚の家にたらい回しのように育てられていました。そんなミチルは甘えるのが苦手なのか、一緒に食事をしても自分の好みを言わないで私の好みに合わせてくれる。誕生日にもプレゼントを要求しない代わりに、私の誕生日にはささやかなプレゼントを用意してくれます。なので私がミチルのために色々やってあげたいと思うようになり、ミチルが気になった物や、会話の中で見つけてプレゼントをしたりご馳走したりしてあげました。そのおかげかミチルは少しずつ私に甘えてくるようになりました。
ところが、その頃私が勤めている会社の経営悪化。お金が厳しくなってしまいました。ミチルは私にお金くれるパパになってないと言われました。私は正直に話しました。「お金くれるパパって思ってくれて申し訳ないんだけど、本当はお金くれるパパにはなれない。実は会社が倒産の危機でお金がない。だけど君のことを離したくないから最近では無理してお金を借りてそれを演じてた。」その話をするとミチルは泣きながらごめんなさいと言ってそれ以降私と会ってくれなくなった。
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